Service サービス紹介

まずはヒアリングと検査を行い、「体のバランスが崩れ、いい姿勢が保てない原因」を、ご自身で認識していただくことから始めています。姿勢が悪くなる原因は、自分では気づけなかった癖や習慣に潜んでいる場合がほとんどだからです。

オステオパシーは1874年にアメリカのスティル博士が発表した手技療法で、アメリカでは医学として発展しています（詳細は「コンテンツ」をご覧ください）。
体のバランスが崩れる原因は、過度な負担や緊張が続くことにある場合が多いです。その緊張状態をリラックスさせることで、体は自然とバランスを取り戻そうとします。オステオパシーにより、「バランスのいい状態」を体感していただくことで、自然な姿勢づくりの準備が整います。

ピラティスは、ドイツのジョセフ・ピラティスが1920年代ごろから広めた運動法です（詳細は「コンテンツ」をご覧ください）。オステオパシーで緊張感が和らいだら、今度はピラティスで体の大黒柱である中心部分を意識的に働かせていきましょう。ピラティスは「姿勢と呼吸の体操」ともいわれ、自然といい姿勢になれるように考えられた運動法です。緩やかな呼吸と動きが特徴で、体への負担が少なく、運動が苦手な方でも取り組みやすくなっています。

レッスン後は、ご自宅で行えるボールを使ったリラックス方法やピラティスのやり方をお伝えします。日常の中でできる「いい姿勢を保つ方法」もお教えします。日々の生活で練習していただくことで、セルフメンテナンスにより快適に過ごせる体をつくれるようになります。チャットやメールでの質問も受付しているため、「習った内容を忘れてしまった」という場合もご安心ください。